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YGL Japanが取り組んでいるプログラムの発表会のプレス・リリースです。
何卒宜しくお願い致します。 ---- NPO組織強化プロジェクト2009 「経営戦略実践100日間プログラム」発表会 東京ボランティア・市民活動センター(所長:山崎美貴子)では、ビジネスのプロフェッショナルたちにボランティアとして協力していただきながら、不況下においてもNPOが成長していくための『NPO組織強化プロジェクト2009』に取り組んでいます。 今年の1月より、米国のNPOコンサルタントを招いての国際セミナーや、NPOのためのビジネス基礎講座および応用講座を実施してきました。 そして、その中から選ばれた5つのNPOに対して、ビジネスのプロフェッショナルで構成されるアドバイザー・チームを派遣し、3ヵ年の経営戦略をスタートさせました。その取り組みの成果と今後の展開について、下記のような発表会を開催します。 ビジネスのプロの視点や情報・ノウハウが提供されることで、NPOにどのような変化が生まれるのかを広く社会にお伝えいただきながら、このようなコラボレーションがさらに広がっていくことにご協力くださいますようお願いします。 ※詳細については→こちらから ◆この件の問い合わせ先: 東京ボランティア・市民活動センター(担当:河村) 〒162-0623 新宿区神楽河岸1-1 TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050 E-mail: akiko@tvac.or.jp, URL: http://www.tvac.or.jp ----- NPO組織強化プロジェクト2009 「経営戦略実践100日間プログラム」発表会 本プロジェクトの中から選ばれた5つのNPOが、2009年7月~9月の間に、ビジネスのプロフェッショナルからなるアドバイザー・チームの協力を得ながら、どのような取り組みをしたのかを発表し、参加者全員でのディスカッションを行います。また、発表会の後に懇親会も行いますので、ぜひ、ご参加下さい! ◆日 時: 2009年9月26日(土) 発表会 18:00~20:00 懇親会20:00~21:00 ◆参加者: ①100日間プログラム参加NPO ・荒川クリーンエイド・フォーラム(環境保護) ・運転免許取得支援センター(障害者支援) ・女性ネットSaya-Saya(女性・子ども支援) ・湘南DVサポート・センター(女性・子ども支援) ・放課後NPOアフタースクール(子ども支援) ②「NPOのためのビジネス応用講座」に参加したNPO ③アドバイザー・チーム(YGL Japan, ゴールドマン・サックス社員ボランティア) ◆参加費: 無 料 ◆内容/スケジュール: ・18:00~18:05 開会あいさつ ・18:05~19:45 各チームからの発表 (各団体15分+ディスカッション5分) NPOの経営状況のアセスメント(現状と課題の分析) 3ヵ年の経営戦略 100日間プログラムの取り組み 成果と今後の進め方 ・19:45~19:55 まとめとあいさつ ・20:00~21:00 懇親会(軽食とお飲み物をご用意します) 主 催 東京ボランティア・市民活動センター 協 力 NPO法人 次世代グローバルリーダー育成道場(YGL Japan) 特別協賛 ゴールドマン・サックス証券株式会社 【参考資料】 ◆主 催:東京ボランティア・市民活動センター 東京エリアを中心に、ボランティアやNPOといった市民たちの主体的で営利を目的としない社会や他者のための活動(市民活動)を推進・支援することを目的とし1981年に設立され、社会福祉法人東京都社会福祉協議会が運営している。さまざまな分野の市民活動についての情報、相談、研修、ネットワーク、助成、啓発などの各種事業を展開。NPO向けの多様な相談・研修事業を実施するとともに、企業の社会貢献活動や社員のボランティア活動についても積極的に支援している。 ◆特別協賛: ゴールドマン・サックス証券株式会社 ゴールドマン・サックスは企業市民としての社会的責任を大切に考え、組織の持てる資源を活かして様々な地域社会への貢献とボランティア活動への支援を行っています。こうした取り組みは、ゴールドマン・サックスの持続的発展可能な社会作りへのコミットメントを示すものであり、社会貢献活動をより効果的に行うため、総合的かつ戦略的な活動計画のもと、運営されています。 ◆協 力:NPO法人 次世代グローバルリーダー育成道場 (YGL Japan) YGL Japanのミッションは、社会貢献(ソーシャル)分野における次世代グローバルリーダーの育成・支援。次世代リーダーとともに社会問題解決施策の提案・実践等を行い、より良い社会の構築に貢献する「世界中から信頼されるNPO」へ成長することを目指す。今回の応用講座の講師は下記のYGL Japan理事たちがつとめ、「100日プログラム」には企業人や大学生のメンバーたちが参加する。 以 上 #
by goget711
| 2009-09-20 09:39
NPO組織強化プログラム2009の5回の応用講座終了後、「経営戦略実践100日間プログラム」の選抜が行われました。応用講座に参加して頂いたNPO25団体の中から熱き選抜を勝ち抜いたのは、以下の5団体となりました(順不同):
荒川クリーンエイド・フォーラム 運転免許取得支援センター 湘南DVサポートセンター 女性ネット Saya-Saya 放課後NPOアフタースクール 「経営戦略実践100日間プログラム」では具体的には、NPOの三カ年経営戦略を作り、それを実現していくために、ビジネスのプロで構成されるアドバイザー・チームがビジネス的視点でアドバイスしていきます。アドバイザー・チームは、ゴールドマン・サックス証券株式会社の社員ボランティアとYGL Japanのメンバーから構成されます。2009年7月から9月の間、月2回、計6回のMTGが行われ、各NPOには活動助成金も提供されます。 7月11日(土)には、記念すべき本プログラムの第一回ミーティングが行われました。 東京ボランティア・市民活動センター (TVAC)、ゴールドマン・サックス証券株式会社(GS)、YGL Japanの団体挨拶がなされた後、各NPO、GS社員、YGLメンバーが簡単な自己紹介を行いました。100日間プログラムの進め方について説明がなされた後、グループディスカッションと発表に入りました。 グループディスカッションでは、団体のミッション・ビジョン・現状等を確認し、今後の計画について、議論がなされました。あるチームは三ヶ年の目標を数値的に導き出し、それを如何に実現するのかを検討していました。またあるチームは、そのNPOの課題を構造的に分析し、それらの課題に優先順位をつけ、今回の100日間プログラムでは何に注力するべきかを、チームで話し合っていました。 第一回MTGでは有志が集結し、活発な議論が行われ、とてもワクワクするミーティングとなりました。 これから更にどんな議論が行われ、どのような戦略が策定され、実行されていくのでしょうか。ソーシャル・セクターとビジネス・セクターの情熱と力が結びついた時、それは予想もし得ない爆発的エネルギーと価値を創造することが出来ます。その可能性に、YGL Japanは挑戦していきます。 (文責:YGL Japan事務局) #
by goget711
| 2009-07-11 23:42
| YGLJapanメンバー
海外学部生の皆様、ぜひ皆様のお話しを高校生にお伝え下さい! ・ 本件ご協力頂いた海外学部生には、当日8月8日 7pmより行われる投資銀行、外資コンサル、商社等と海外学部生のキャリア・ラウンジに無料ご招待致します! ・ 今後YGL Japanの企画やキャリアフォーラムに御興味ある方も以下よりご登録お願い致します 本企画の目的は「日本の学生に『海外大学で学ぶことの魅力を伝え』、『将来グローバルリーダーとして活躍することを真剣に考えるきっかけを与え』、自身の理想とするキャリアを実現する為に最良の進路選択ができるようにする」ことと考えております。 当日は海外のトップスクールでご活躍されている皆様にパネル・ゲストとしてお越し頂き、ご自身の高校・大学での経験や今後のキャリアプラン、合格への準備方法等をお話し頂けましたら幸いです。日本を牽引する人材を輩出する契機にしたいと存じますので、是非御助力頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。 ■ 企画内容 (※内容は変更される可能性があります) 第一部 パネルディスカッションⅠ (パネリスト: 海外大学生 数名) 『海外トップスクールで学ぶことの日常と意義』 第二部 パネルディスカッションⅡ (パネリスト: 数名) 『海外トップスクール入学の準備』 ■ 企画概要 日時: 2009年8月8日(土) 午後2時~5時 場所: 別途確定次第御連絡を差し上げます 対象: 国内トップ高に通う高校生 約150名 参加費: 無料 (先生方も是非御見学にお越し下さい) 参加者: 海外大学生(ハーバード大、イェール大、ブラウン大等) 約20名程度 主催: 次世代グローバルリーダー育成道場 (YGL Japan) 共催: ALPHA LEADERS、Harvard College Japan Initiative (HCJI:ハーバード大日本人学生会) 協力: ブラウン大学、UCLA、カリフォルニア工科大学、ニューヨーク大学 各大学日本人学生会 ■ キャリアラウンジ 本件ご協力頂いた方に、投資銀行、商社、外資コンサルティング会社等とのキャリア・ラウンジにご招待致します。キャリアラウンジへのお申し込みも併せ以下よりお願い致します。 ■ お申込・ご登録方法 ・ お申込頂いた方には、別途YGL Japan高校生応援プロジェクトコミュニティのご案内を差し上げます ・ キャリアラウンジの詳細もご連絡させて頂きます ・ お申し込みはこちらからお願いします 皆様とお会い出来ますこと、心より楽しみに致しております! 以 上 #
by goget711
| 2009-07-02 08:51
去る6月13日(土)都内某大学のある教室にて前代未聞のプロジェクトが行われました。
HarvardやMITなど海外の有名大学に通う日本人学部生、東大を始めとする国内屈指の大学に通う大学生、将来グローバルリーダーとしての活躍を夢見る高校生、海外大学・大学院経験のある社会人、約50名が集い、大学生活について熱く語りあいました。 オープニングはYGL Japan代表理事の挨拶。「将来について考え、留学を含むあらゆる選択肢を検討し、最善と思うものを選んで欲しい」YGLが使命としているグローバルリーダーの育成に向けて、熱いエールが高校生に贈られました。 続いて共催HCJI(Harvard College Japan Initiative)代表の御挨拶。渡米、Harvardに入学して気付いた日本人の少なさに問題意識を持ち、大学内の日本人学生とともに同団体を立ち上げられました。 「アメリカの大学を選択肢として持とう」この言葉に秘められている思いを体現し、WEB上で日本の高校生の留学を応援されています。 本会の実現にご尽力下さった学校法人河合塾 担当者様より御挨拶を頂きました。予備校に象徴される日本の詰め込み型教育に疑問を投げかけ、河合塾が目指す新たな学校の形の片鱗をご紹介下さりました。「日本の教育を変えたい。」共通の熱い思いのもと、今後もコラボレーションを実現して行きたいと考えております。乞う、ご期待。 ゲストスピーチ。都内有名女子高卒業後MITに留学。卒業後は日本に戻り就職。この秋よりHarvardの公共政策大学院Kennedy Schoolに留学されるスーパー・ウーマン。MITでも日本人が少ないとのことですが、彼女が語ったMITの魅力に取りつかれ、留学を考えた高校生もいたのではないでしょうか。YGL Japan Boston Branchの誕生もそう遠くないかもしれません! *** さて、いよいよメインイベントPart1。東大、慶應、早稲田の学生計6名によるパネルディスカッション。「クセ」の強い6名の中から見出した共通項は2点、「行動力」と「自己分析力」。「自分のやりたいこと、成長出来ると思ったことをやってみる」「自分がどうなりたいのか、何が足りないのか考え、次のステップを決める」この2つのサイクルで過ごした目覚ましい大学生活について語って下さいました。 ある方は1,2年のうちに50ヶ国を訪れ、またある方は複数の国際交流プログラムと国連でのインターン。圧倒的な行動力でいろいろな人に会い、自分を磨いて来たそうです。心に残ったのはこの言葉。「Input、整理、Outputの流れで、Outputできる人は少ない。自分はOutputできる人になりたい」この言葉通り、この方のOutputは目を見張るものがありました。 休憩を挟んでメインイベントPart2。海外大学生5名によるパネルディスカッション。Harvard、UC Berkeley、Pennsylvania、Johns Hopkins、NYU。最も盛り上がったのは「日本が好き」ということでした。外に出てみて初めて日本の素晴らしさに気付き、外に出てみて初めて日本人としてのアイデンティティを自覚。食べものがウマイ!街がきれい!サービスがいい!……メモを取りきれない速度で連呼され少々困ってしまいましたが、心から日本を愛していると言えるのはとても素晴らしいことだと感じました。 自国に閉じこもり、悲観的。そんな日本人が多い中、多くの希望を抱かせてくれる話をして下さいました。このような方々が増えれば、日本も安泰でしょう。多くの高校生が海外に飛び立ってくれることを心から祈っています! *** その後は場所を移し、某高級イタリアンレストランで懇親会。自分の大学について熱く語る海外大学生。その横で日本の大学の良いところを主張する国内大学生。会の主旨は「あらゆる選択肢を持ち、進路を選択すること」でしたので、素晴らしい機会ではあったと思いますが、高校生に大きな迷いを与える結果となったかもしれません。悩むことも、また勉強。それはよしとしましょう。 高校生がいないところでも大盛り上がりでした。普段は会わない遠く離れている大学に通う日本人。各々が自分の大学の良さを語り、出た結論は「どこも素晴らしい」。1時間半の懇親会もあっ、という間に終わりました。 日も落ちていたので高校生は名残惜しそうに帰宅。大学生は…そう、2次会です。 *** 本企画、前代未聞の取り組みでしたが、多くの海外日本人大学生の方にご協力頂き、なんとか無事に終了致しました。漠然としていた大学生活。実際に大学生から生の話を聞き、高校生は海外、国内大学双方の魅力を感じてくれたと思います。しかし、答えを出すのは自分自身。盲目的に東大を目指すのではない。理由を持って進路を選択して欲しいと思っています。海外留学も視野に入れ、自分の夢に向かって、最良の選択をしてくれることを心から祈っています! 高校生がLead yourself to where you will shine出来るよう、YGLは今後もイベントを企画していく予定です。アンテナを高く張って、ぜひグローバルリーダーへの道を切り拓いて下さい! (文責:仲田健治) #
by goget711
| 2009-06-16 00:45
YGLJapanも素晴らしいメンバーが集まって来てくれております。
以下アップデートさせて頂きますね。 引き続きよろしくお願い致します。 Board Members 入住 寿彦 (Irisumi, Toshihiko) YGL Japan 理事長。住友商事株式会社(主計部、米国住友商事(NY駐在)、プロジェクトファイナンス部)。シカゴ大学ビジネススクール(MBA)留学を経て、ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門。経済同友会第四回起業塾 塾生。シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 代表。2008年末 YGL Japan創業 鈴木 智子(Suzuki, Satoko) YGL Japan 理事。一橋大学大学院国際企業戦略研究科博士課程所属。専攻はマーケティング戦略・消費者行動・サービスマネジメント。現在の研究テーマは「ラグジュアリ・マーケ ティング」について。聖心女子大学卒業後、日本ロレアル(株)入社。ランコムにてプロダクト・マネージャーを勤めた後、ロレアル・パリのスキンケア商品立 ち上げに関わる。その後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科にてMBAを取得。卒業後、ボストン・コンサルティング・グループに入社し、主にマーケティング関連のコンサルティング・プロジェクトに従事。2007年秋に退職し、現在に至る 本橋 健 (Motohashi, Takeshi) YGL Japan 理事。日本電信電話株式会社(NTT)入社後、同社研究所にて社内起業家として継続的に新サービスを創出。2003-2004年米国MITスローン経営大学院にて、技術経営(MOT)、イノベーション、アントレプレナーシップ(起業)を学び修了。現在、NTTにて研究開発戦略担当に従事するかたわら、技術経営・起業などに関する講師等を行っている。主なものにH20年度経済産業省関東経済産業局セミナー講師、京都大学経営管理大学院特別講義講師等 波多野 綾子 (Hatano, Ayako) YGL Japan 理事。東京大学教養学部総合社会科学科(国際関係論分科)卒業。リーマン・ブラザース証券株式会社(投資銀行本部)にて、主にヘルスケア部門及び金融機関部門の財務戦略支援、M&Aや資金調達業務に携わる。現在は外務省国際協力局多国間協力課で世界銀行担当として、途上国における世銀開発案件の審査、マクロ経済・国際開発金融機関の動向分析、外交政策立案補佐などに従事 片岡 修平 (Kataoka, Shuhei) YGL Japan理事。京都大学卒業後、ボストン・コンサルティング・グループにて大手企業の新規事業分野開拓や営業マーケティング強化策などの経営支援に携わる。現在は医療投資ファンドにて、地方病院の黒字化のために収益向上策・資金繰り改善策の提案、対金融機関交渉及び投資・再融資の実行などに従事 清水 隆介 (Shimizu, Ryusuke) YGL Japan監事 慶應義塾大学商学部および商学研究科修士課程修了後、シカゴ大学ビジネスクール(Ph.D. Program)に留学。慶應義塾大学商学研究科後期博士課程修了。専門は労働経済学で、教育の経済的価値、人的資本の効率的活用について研究。また、家業の食品素材メーカーでの開発営業・海外営業も行う。YGL Japan監事、シカゴ大学ビジネススクール卒業生会副代表、「MBA道場」(http://mba-dojo.com/)主催メンバー。 Members: 白幡香純(Shirahata, Kasumi) YGL Japan事務局長。早稲田大学政治経済学部在籍。大学では開発政治経済学を学ぶ傍ら、Harvard Project for Asian and international Relations Academic Conference、内閣府青年国際交流事業世界青年の船など海外事業に参加。国内においては国際学生シンポジウム運営委員会開発分科会代表他、UNHCR(国連難民高等弁務官駐日事務所)においてインターンを実施し、国連、NPO/NGO、行政、企業、学生のリレーション構築に従事。その他、農業プロジェクト立ち上げ、女性のキャリアに関するセミナー等を展開する。 桃井 謙祐(Momoi, Kensuke) 東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現:経済産業省)に入省。主にエネルギー政策・地球温暖化対策の企画立案に携わった後、米国ワシントン大学ビジネススクールに留学。経営学修士(MBA)取得。在学中は主にアントレプレナーシップについて学んだほか、米国エネルギー省の下部機関の研究所が開発した新エネルギー技術の商業化検討プロジェクトに選抜され参画。卒業後、経済産業省にて対日投資促進策の企画立案などに携わった後、現在、中小企業・ベンチャー支援機関である独立行政法人中小企業基盤整備機構にて、経営企画、新規事業開発などに従事。 河野 寿弥 (Kono, Toshiya) 京都大学経済学部経営学科卒業。IBM、大和証券SMBC、Nissen(経営企画)などのインターンを経て、ベインアンドカンパニージャパンへ入社。現在は、コンサルタントとして企業の戦略立案プロジェクトに従事 森 洋子 (Mori, Yoko) 慶応大学環境情報学部卒業。プライスウォーターハウスクーパーズを経てIBMビジネスコンサルティングサービスに在籍。会計業務・システムコンサルタントとして流通業の業務・システム改善プロジェクトに従事 津崎 祥子(Tsuzaki, Shoko)学習院大学法学部政治学科卒業。UCLA Extension American Language Center(Advanced)修了。国内大手ソフトウェア企業を経て、アクセンチュア株式会社にて、大手金融機関の戦略的アプリケーション・アウトソーシング業務にシステムコンサルタントとして従事。学生時代には国際関係を専攻。NY国連本部にて開催された学生会議に日本代表として派遣される。外務省や国連機関等にて国際会議アシスタントを経験。企業にて働く傍ら、2002年からはプラン・ジャパン、2004年からはオックスファム・ジャパンを積極的にサポート 木畑宏一(Kibata, Koichi) 東京大学医学部卒業後、公立昭和病院にて主に内科・救急診療に携わる。現在は外資系コンサルティング会社で、大手企業の経営戦略策定などのコンサルティングプロジェクトに従事。 尾島 菜穂(Ojima, Naho) 東京大学教育学部卒業後、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)入社。法人ユーザへのICTソリューションの提案型営業に携わった後、現在は、他の電気通信事業者がNTTのネットワークを活用してサービス展開を可能とするための制度・ルール設計に従事。 添田 優作 (Soeda, Yusaku) 東京大学法学部卒業後、ベインアンドカンパニーへ入社。金融機関のリテール戦略立案支援、メーカーの営業実行支援に従事。Pro bonoコンサルティングとしてフリースクールのファンドレイジング戦略支援に携わる 劉 延豊(Yanfeng,Liu) 東京工業大学工学部経営システム工学科卒業。在学中は、日本における非営利組織の下請け化について研究。現在は外資系戦略コンサルティングファームに勤務。 宮地 七海(Miyachi, Nanami) 慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中はマーケティング・マネジメントを専攻。商学部で主な研究を行う。4月より大和証券SMBCにて勤務。 鈴木希実(Suzuki, Kimi) アメリカに2年、イギリスに11年滞在、ロンドンで高校卒業後、東京大学文科一類に入学。現在、法学部第2類(公法コース)4年に在学中。大学時代は、英語ディベート部に所属。英語のスピーチ大会にも出場し、2007年香港杯優勝、2008年ホノルル杯優勝。幼少時からボランティア活動に積極的に参加しており、社会貢献・NPO活動に強い関心を抱く。 阿部夏希(Abe, Natsuki) 東京大学教養学部文科1類入学、現在は法学部第1類(私法コース)3年に在学中。学生NPO AIESEC所属後、東京大学女子学生コミュニティUT Girls-Linkに参加。元代表。現在も運営に関わる。ファッションショーや講演会、受験生向けイベント、国際交流会等の企画・運営に携わる。勉強会ブートピアにも参加中。 仲田 健治(Nakada, Kenji) 東京大学文科2類2年。2008年3月県立静岡高校卒業後、同4月東京大学文科2類入学。2008年6月よりHCAP(Harvard College in Asia Program)東京大学運営委員会 代表を務める 松鵜 太佳良(Matsuu, Takara) スイスのインターナショナルスクール、米国マカレスター大学、英国ロンドン政治経済大学院(NGOマネージメント修士)卒業。米国・ネパール・インド・日本のNGO所属後、国連ハビタット(UN-HABITAT)アジア太平洋地域事務所、九州大学大学院人間環境学研究院特別研究員、外資系証券会社 コーポレート・エンゲージメント(社会貢献部)にて勤務の後、2009年2月に福岡に拠点を移し独立。グローバルリーダーを輩出する新しい教育システム創造のためのスクールプロジェクト構想を2009年秋にNPO法人として立ち上げ予定。 土居 恵莉奈(Doi, Erina)東京大学文科2類2年。2007年6月International School of AmsterdamにてIB Diploma取得、卒業後、2008年4月東京大学文科2類入学。2008年6月よりHCAP(Harvard Collage in Asia Program)東京大学運営委員会 渉外代表を務めた。現在、世界学生会議学生代表、YGL Japan 東京大学運営委員会 委員長を務める。 宇佐見 清(Usami, Saya)東京大学文科1類2年。2008年3月愛知県立旭丘高等学校卒業後、同4月東京大学文科1類入学。2008年6月よりHCAP(Harvard College in Asia Program)東京大学運営委員会の一員として務めた。現在、世界学生会議 学生副代表、YGL Japan東京大学運営委員会 副委員長を務める。 陸 翔(Riku, Shan) マサチューセッツ工科大学卒業。外資系コンサルティングファームに勤める傍ら、大学4年時に友人達と立ち上げたSteLA(Science and Technology Leadership Association)の運営を手伝う。また、昨年夏には会社を休職し、GSB(Growing Sustainable Business)コンサルタントとして、国連開発計画(UNDP)インドネシア事務所に赴任。貧困削減とビジネスの両立を図るビジネスモデル作りの一環として、浄水機ビジネスのモデル立案を行った。2009年9月よりハーバードケネディスクールに留学予定。 金重 惠介(Kaneshige, Keisuke)東京大学教育学部卒業後、㈱ミキハウス入社。生産管理・物流・販売部門を経てノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への留学(MBA)。在学中は、Net Impact Kellogg ChapterのCo-Chair。復職後、マーケティング戦略全般の統括、法務部門の新設、子会社2社の立上げ、ファンドへの第三者割当増資案件の責任者など歴任。その後、元家族の事情で1社を経て、現在は学校法人河合塾にて世界に通用する人材を育てる中高一貫校の設立を担当。業務外では、八尾東ローターアクトクラブ会長、国際ロータリー財団2660地区職業交換派遣、ボスニア復興支援のボランティアなどを経験。MBA友の会幹事。ケロッグ経営大学院日本同窓会役員。 矢野 莉恵(Yano, Rie)上智大学比較文化学部比較文化学科卒業。三菱商事広報部にて、1年半の間、国内報道対応に従事し、2005年より、北米三菱商事NYオフィスにトレーニー駐在。三菱商事のグローバルPRチーム担当として、広報並びにCSR活動に従事。2008年秋よりハーバードビジネススクール入学。2009年夏、ハーバードビジネススクールのフェローシップを得て、在学中に日本人アーティスト支援事業を起業予定。 塩崎 彰久(Shiozaki, Akihisa) 東京大学法学部卒、スタンフォード大学国際政策修士。2002年より長島・大野・常松法律事務所にてM&A、コーポレートガバナンスの専門家として活動する傍ら、弁護士会を通じて暴力団対策活動に積極的に取り組み、築地市場からの反社会的勢力の排除などで中心的に活躍。その後一年間、首相官邸で勤務した後、2009年秋よりWharton ビジネススクールに留学中。主要欧米ビジネススクールにおいて日本人初の生徒会長に選ばれる。 佐賀 直人(Saga, Naoto) 大阪府立大学農学部卒。三菱商事入社後、エネルギー事業に携わる。欧州のBoarding School在学中にボスニア、ケニア、インド等で、食料の緊急配給事業、農業支援等、国際協力事業に従事。京都では、京都市外郭団体にて子どもによるまちづくり事業の立ち上げに関わる。行政と企業、地域社会を繋げた同活動に対して、2006年京都青年会議所より表彰。 枡野 恵也 (Masuno, Keiya) 東京大学法学部卒業後、外資系経営コンサルティングファームへ入社。ハイテク・金融・小売など幅広い業界で戦略立案・生産性改善などのコンサルティング業務に従事。同社のプロボノ・プロジェクトでは、国際的NPO日本支部の成長戦略立案支援を経験。 熊谷 圭介 (Kumagai, Keisuke) 京都大学経済学部卒業後、大手監査法人へ入社。主に、内外の金融機関の監査業務に従事。現在は、企業合併取引に絡み、国際会計基準(IFRS)への移行や合併処理の監査を手掛ける。 大出 歩美 (Ode, Ayumi) コロンビア大学バーナード校を経済学専攻で卒業。ジャーナリズムに興味があり、コロンビア大学在学中にはニューヨークの地元日系新聞社と共同通信社ニューヨーク支局でインターンをした経験がある。しかし、様々な学校に通う中で(小学校から高校まで日本の公立学校に在籍、語学学校に3ヶ月間滞在、米国西海岸の短期大学に2年間在籍、コロンビア大学に2年間在籍、ニューヨーク大学で夏学期受講)、日本教育の問題点に気付き、教育分野で活動していくことを決意。グローバルに活躍できる人材をより多く輩出するために、現在は海外大学進学支援事業の立ち上げを行っている。 小畑 大輔 (Obata, Daisuke) 慶應義塾大学商学部卒業。チェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)を経て、現在はゴールドマン・サックス証券株式会社・金利商品業務部に在籍。主な業務として、レバレッジド・ファイナンス、クレジット・トレーディング、マーチャント・バンキング部門におけるトレード・サポート業務や決済業務、貸付債権のシステム構築のプロジェクトに従事。 #
by goget711
| 2009-06-10 14:52
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